9/30フグ美味コスパ満点

★スパゲティではなく明太子焼きそば。酒は入れたけど特に味付けは何もしていません。明太子自体が旨み調味料の塊なのでそれだけで十分に味付けされてしまいます。レシピには顆粒スープを入れるとか書いてあったけど、いらないような気がします。
★豆腐入り玉子焼きは玉子1個で作るつもりが崩れまくって結局玉子2個使いました。味は豆腐と玉子の味でしたw。
★イカの煮つけはいつも美味しいです。が、軟骨が残っていてちょっと失敗。
★ビーフシチューは豚ソーセージ小2本と玉葱小1個と人参1本半で作ったら人参だらけシチューになりましたw。どこにもビーフがありませんw。ビーフ風人参シチューwwです。
★シロサバフグ(カナトフグ)が見切り品半額だったので喜んで買ったもののよく考えたらフグは鍋か唐揚げと相場が決まっているのでちょっと考えました。が、出汁がいいから味噌汁に決定。フグ1匹を使った味噌汁なんて贅沢ですね。ほんとフグと味噌と小松菜の3品しか入っていません。美味しいなあ。フグ1匹約100円の味とは思えません。カップラーメン以下の値段でこの味、この質、量。見切り品万歳ですww。

9/29煮びたし

★焼きそば麺が19円だったのでナポリタン味焼きそばを作りました。1皿だけ作るつもりが2皿分できてしまいました。最初に用意する材料の量がまだ掴めていません。なるべく野菜を採ろうと人参をたくさん入れています。色も考えて小松菜も入れました。
★マビキの照り焼きを作ったときの残り汁で小松菜を茹でたのでお浸しではなく煮びたしになっていると思います。多分。でも、あまり味はついていません。マビキは煮過ぎてやや固くなりましたが、美味しくいただきました。煮過ぎると身が固くなるし、煮ないと味が染みないし。魚は難しいですね。

9/28ホイル焼き?

★例によってチンゲン菜とホウレン草を食べるために作っているようなメニューです。
ところでホイル焼きってなんだろうw。とりあえずホイルに包んでレシピにあるように焼いて(蒸して?)みましたがただ温まっただけで、だから何?という疑問でいっぱいです。以前作ったポン酢で食べました。
★真イワシはTVで見た「イワシの手開き」を実践。おーっ包丁を使わずにきれいに骨が抜けるではないですか!ちょっと感動です。
★マビキの和風出汁は残ったチンゲン菜1株を片付けるために作ったものです。作る時になにを勘違いしたのかほんの少し砂糖をいれたところ、激マズになりました。ほんの少ししか入れていないのに劇的に不味くなるとは本当に料理とは恐ろしいものですw。

9/28★さしみ醤油原料比較

「さしみ醤油」とは九州の人が刺身やにぎり寿司を食べるときにつける濃く甘い醤油のことです。九州の回転すしでは当たり前に、メインでこの刺身醤油が置いてあります。私も刺身醤油で育った派なので生醤油では刺身を美味しく食べることができません。
私が普段使っている刺身につける醤油は普通の醤油とだいたい同じ原材料なのですが(そのメーカーのものは普通の醤油が十分に甘いのです)、実はそのほうが珍しいようで、今回スーパーにある「さしみ醤油」の原材料を比べて少し驚きました。
そもそも商品の正式な名称さえ物によって違いました。「さしみ醤油」って色々なんですね。

今回5商品の比較をしますが、同じさしみ醤油でも名称は2つに分かれます。
普通の醤油と同じ「こいくちしょうゆ」と「さいしこみしょうゆ」です。

まず「こいくちしょうゆ」から

 
①「脱脂加工大豆」「小麦」「食塩」「糖類」「アルコール」「カラメル色素」「調味料」「甘味料」


②「脱脂加工大豆」「小麦」「食塩」「糖類」「アルコール」「調味料」「カラメル色素」「増粘多糖類」「甘味料」「ビタミンB1」・・①より増粘多糖類が増えてます。増粘多糖類はその名の通り粘りや食感を出すためのもの。


 
③「脱脂加工大豆」「小麦」「食塩」「糖類」「アルコール」「カラメル色素」「調味料」「増粘剤」「甘味料」「ビタミンB1」・・ビタミンB1は、メーカーでは品質改良剤とあります。日持ちをよくする効果もあるようです。
次に「さいしこみしょうゆ」

 
④「小麦」「脱脂加工大豆」「食塩」「糖類」「アルコール」「カラメル色素」「調味料」「酸味料」「甘味料」・・こちらは「小麦」の方が「脱脂加工大豆」より量が多いようですね。関係ないですが「異性化液糖」ってなんかいいですねw。異性化液糖は低温での甘味感が増し清涼感もある糖なので氷菓でよく使われているようです。


⑤「脱脂加工大豆」「小麦」「食塩」「糖類」「アルコール」「調味料」「カラメル色素」「増粘剤」「甘味料」

もっとシンプルな原材料のさしみ醤油があるかと思ったのですが、なかなかないものですね。
どれがいいとかそういう問題ではなく
製造業者はいろんなものを加え工夫して九州人に一番好まれる生魚専用醤油を作っているんですね。
私はさしみ醤油派なのでたまに東京の寿司屋でさしみ醤油があると嬉しくなります。
九州人にとって「さしみ醤油」はさしみの旨さをさらに増すための大切な調味料なのです。分かってくださいw。

9/28★振り返ってみる

5/16~6/26
6/17~8/6
8/7~9/27

これは料理を写真で撮り始めてからの、作った一皿ずつをまとめたものです。写真1枚に80品。ご飯と初期のホウレン草のおひたし以外は重複しても極力全部載せてます。
5月15日から9月27日までの4か月半で約240品。メニューの移り変わりがなんとなくわかります。敷物の色のせいもありますが後半の方が色が奇麗になってます。最近は蕎麦が多いなあww。

9/27椎茸失敗


★今月の初めに作った冷凍弁当がまだ10個以上冷凍庫に残ってはいるのですが緑の野菜を採ろうかなと、なんとなく料理が続いています。見て分かる通りどれもほとんど材料は同じもの。同じ材料で醤油、酒(和風)にするかコンソメ(洋風)にするか鶏ガラ(中華?)にするか煮るか炒めるか焼くか汁物かの順列組合せみたいなメニューです。すでにワンパターンに陥っています。なお、チンゲン菜と椎茸のさっと煮は鶏ガラスープです。
★駅前で対馬フェアがあって対馬椎茸の売れ残りが安かったので購入。で、調理するとき薄く切ってしまい、せっかくの肉厚椎茸が台無しでした。もっと考えるべきですね。

9/25初味噌汁


★よく考えてみたら味噌汁を作ったことがないのに気づきました。味噌はずっとあったのになぜ思いつかなかったのでしょう。と言う訳で早朝に味噌汁を作りました。絹ごし豆腐があったので丁度よかった。翌日の朝はもっと手を抜いて、ただのお吸い物。ほぼ味噌を入れなかっただけの違いですw。
★納豆のチヂミは以前冷凍弁当で作ってほとんど素直に納豆の味だったのですが、まあ納豆は好きだし、冷蔵庫に納豆が余っていたのでちょっと作ってみました。で、強火でしばらく押さえていたら真っ黒になりましたw。チヂミだからポン酢で食べるのかなと思って、ポン酢も一応作りました。結構私は料理で酢を使うことにビビりがちなのでポン作りは妙に緊張しましたw。醤油と酢とみりんだけなんですけどね。

9/24テキトーな料理


★何も考えずに人参とチンゲン菜を買って適当に作った料理3品。
和風出汁はかつお出汁の素を入れて煮ただけのもの。さっぱりしています。
★今度のシチューは人参を入れました。野菜を採らなければ・・の一心です。
★麻婆豆腐はシチューの残りの魚肉ソーセージと竹輪しか入れていないので、なんとなくヘルシー(?)。豆腐は絹ごしを使ったので全部崩れて出来上がりがゲ〇みたいにwwなりました。泣。

9/21はじめてシチュー


★冷凍弁当があるのですが、無性に何か作りたくて最近は連日料理をしています。
コンソメスープがまたちょっと辛くなりました。うーん分量がわからん。
ずいぶん前にシチューの素を買っていたのを忘れていました。豚ソーセージとエリンギと玉葱だけで作りました。牛乳も入れていませんw。ニンジンも買うの忘れてました。まあ味はルー任せだから楽ですね。
★玉子焼きの辛子明太はほぐさずにそのまま投入。重くて玉子がうまく巻けません。
一日でこんなに食べて、大概食べ過ぎです。太り過ぎですね。

9/20茶わん蒸し失敗


★今日はキノコが安かったのでエリンギとか生シイタケとかエノキを買ってうきうき状態。例によってキノコだらけのメニュー。緑の野菜が最近足りないので、小松菜とチンゲン菜を購入。ホウレン草はまだ高いです。
★何かのレシピに電子レンジでできる簡単な茶わん蒸しがあったのを思い出して、なんとなく作ってみたけど失敗。写真は1枚だけど実は再挑戦して計2個作ったけど2個目も失敗w。巣になるとかいうレベルではなく、ちゃんと固まらないww。出汁と玉子の配分とか温度とかほとんど何も分からないで作ったからしょうがないですね。

9/18また蕎麦


★今までざる蕎麦と書いておきながら、ざるは無かったので皿に盛っていました。が、100円ショップにざる蕎麦風の皿(本物のざるではありません)が売っていたので早速購入。と言う訳でまたまた蕎麦です。
★玉子焼きですが、今回ピーナッツはちゃんと炒った(前回はナッツをそのまま入れました)のですが一緒に冷凍コーンを炒めたのでナッツの香ばしさが全滅w。私は毎回何かが抜けていますw。
★炒め物ですが、よく考えたらベーコンは初めて使いました。味が濃いですね。で、いつもの調子で塩コショウしたらかなり塩辛くなりました。まあそうでなくてもいつも塩コショウしすぎですが。塩分過多です。ベーコンは小分けのパックを4つ購入して、まだ3つ残っているのでこのあと何度も登場するでしょうw。

9/17さかなさかな


★魚を食べたくなって、赤ムツ450円が見切りで半額。それでもちょっと高いけど買っちゃいました。煮付けはほんと美味いです。あとキビナゴと鮭も半額で買いました。とにかく魚は美味いです。
★鮭とチンゲン菜のさっと煮は、よく考えたら汁物はほとんど作らないのでいろいろ分量がわからず出汁がかなり辛く出来上がりました。反省。次回からはうまくできるでしょう。

9/16★みりん・料理酒も比較

みりんもよく使うので比較してみました。

①「もち米」「米こうじ」「醸造アルコール」・・これはかなりシンプルですね


②「もち米」「米」「米こうじ」「醸造アルコール」「糖類」・・糖類が加えてありますが、もともと甘味も加わる調味料なので、熟成などの期間の違いで糖類を加えることがあるようです。
みりんは添加物云々よりも原料の「国産」が多いほど高価なようです。


ついでに料理酒を比べてみましたが
料理酒って普通の酒と全然違うんですね。


①「醸造調味料」(米・米こうじ・食塩・ブドウ果汁)「たんぱく加水分解物」「水あめ」「食塩」「酒精」
「酸味料」・・ブドウ糖ではなくブドウ果汁が入っているんですね。


②「醸造調味料」(米・米こうじ・食塩・ブドウ果汁)
「水あめ」「たんぱく加水分解物」「食塩」「酒精」
「調味料」「酸味料」・・①よりも調味料が増えています。アミノ酸だからいわゆる旨み調味料ですね。

③「米」「米こうじ」「食塩」・・これはシンプル。酒ですね。

同じ「料理酒」でこんなに違うんですね。
料理を作るために調味した特別酒なのか、素直に酒であればいいのか・・
考え方の違いでしょう。
私の母は料理酒は使わずにいつもワンカップ大関を使っています。

9/14★醤油の原材料比較

今回は同じ「本醸造」と表記されている醤油(こいくちしょうゆ)の原材料を比較してみました。
価格は様々です。


①「脱脂加工大豆」「食塩」「小麦」「果糖ぶどう糖液糖」「砂糖」「アルコール」「調味料」「カラメル色素」「甘味料」・・ぱっと手に取ったものがこれでした。いろいろ入ってますね。
以下何回も出る脱脂加工大豆ですが、これは大豆油をとった後のカスで・・と言えば聞こえは悪いですが醤油の醸造であまり必要とされない油がもともとない大豆なので醤油の原料には脱脂加工大豆のほうが向いているという考え方もあるようです。大豆で美味しくするか脱脂加工大豆で美味しくするかは醸造業者の腕といったところが大きいのかなと思います。コストの問題もあるでしょうけど。


②「食塩」「脱脂加工大豆」「小麦」「砂糖」「アルコール」「調味料」「甘味料」・・①と比べるとカラメル色素がないですね。色は自然なものということでしょうか。この醤油だけ食塩がトップ表示なのが気になりますよね。


③「脱脂加工大豆」 「小麦」「食塩」「アルコール」「調味料」・・②と比べると砂糖と甘味料がなくなっていますね。甘味は自然なものということでしょう。調味料は入っていますが。


④「脱脂加工大豆」「小麦」「食塩」「大豆」「アルコール」・・③から調味料がなくなりました。味が自然になっているということでしょう。よく見ると食塩の次に大豆が表記。加工されていない大豆も使っているからより美味しいということでしょうか。


⑤「大豆」「小麦」「食塩」「アルコール」・・④の脱脂加工大豆がなくなり大豆だけになりました。特にこれは国産100%を主張してますから品質に自信ありって感じがしますね。ちなみにこのアルコールは保存料として入っているようです。


⑥「大豆」「小麦」「食塩」・・これはアルコールさえ添加されていない、純粋な醸造醤油のようです。味にこだわる人は、アルコールが添加されていない大豆と小麦だけの⑥を買うか、アルコールは添加されても⑤の国産材料の醤油を買うか悩ましいところです。


ちなみに私が使っているのは④と同じ表示があるやつです。
どれが一番おいしいのかは私は味を比べていないので分かりませんが醤油ひとつでも、こんなに違いがあるんですね。

9/12洗剤が・・・orz


★まだ冷凍弁当が15個残っているけど、ちょっと飽きてきて、蕎麦がまた食べたくなりました。ついでにキムチを使った炒め物やお菓子の残りのピーナッツを入れた玉子焼きとかを作りました。14日には茄子と牛肉で和風煮とか細竹の水煮とシメジとホウレン草と肉と卵を使って炒め物を作りました。
★そして、事件は蕎麦を作っている時に起きました。蕎麦を水で冷やしている時に流しの上に置いてあった食器用洗剤に手が触れたために洗剤のボトルが蕎麦の上に落ちてきたのです。なんとキャップがあいたままでした。そして、残念なことにほんの少し蕎麦の上に洗剤がかかってしまいました。うわーっ。必死で洗ったら蕎麦から泡がwwwwww。顔を蕎麦に近づけたら洗剤のマスカットの香りがするではありませんか。もう泣きながら蕎麦を洗い、匂いがなくなるまでジャブジャブしました。まさにトホホホです。洗剤のキャップはしめないといけませんね。もちろん蕎麦はちゃんと食べました。泣

9/4キノコ大好き

ちょっと冷蔵庫に残っていた食材で炒め物を作りました。
キノコが好きなので、エリンギのみを塩コショウで炒めたもの。シイタケと舞茸とエリンギを炒めたもの。そして前日に残った豚ウインナーソーセージとホウレン草と玉子を炒めたもの。弁当の中の黄色いものはインスタントラーメンの麺です。緑はホウレン草です。しかし最近ホウレン草が高いなあ。

9/1ガスコンロ復活!

昨日故障したコンロもなぜか翌日に復活。原因不明ですが使えるからいいでしょう。で、いつもの鮭、カレイ、サバのほかにカワハギと国産ウナギが登場。(全て半額とはいえ合計2000円超!)それと鶏胸肉とパプリカの残りも炒めました。弁当は11個完成。魚大好きな私にとって至福の弁当群。ウナギは明らかに中国産の方が身が厚く食べごたえがありそうです。国産は安全ってことでしょうか。カワハギは普通に煮つけて美味しいのですが、ちょっと小骨があって弁当には向かないかな・・。