みりんもよく使うので比較してみました。
①「もち米」「米こうじ」「醸造アルコール」・・これはかなりシンプルですね
②「もち米」「米」「米こうじ」「醸造アルコール」「糖類」・・糖類が加えてありますが、もともと甘味も加わる調味料なので、熟成などの期間の違いで糖類を加えることがあるようです。
みりんは添加物云々よりも原料の「国産」が多いほど高価なようです。
ついでに料理酒を比べてみましたが
料理酒って普通の酒と全然違うんですね。
①「醸造調味料」(米・米こうじ・食塩・ブドウ果汁)「たんぱく加水分解物」「水あめ」「食塩」「酒精」
①「醸造調味料」(米・米こうじ・食塩・ブドウ果汁)「たんぱく加水分解物」「水あめ」「食塩」「酒精」
「酸味料」・・ブドウ糖ではなくブドウ果汁が入っているんですね。
②「醸造調味料」(米・米こうじ・食塩・ブドウ果汁)
②「醸造調味料」(米・米こうじ・食塩・ブドウ果汁)
「水あめ」「たんぱく加水分解物」「食塩」「酒精」
「調味料」「酸味料」・・①よりも調味料が増えています。アミノ酸だからいわゆる旨み調味料ですね。
「調味料」「酸味料」・・①よりも調味料が増えています。アミノ酸だからいわゆる旨み調味料ですね。
③「米」「米こうじ」「食塩」・・これはシンプル。酒ですね。
同じ「料理酒」でこんなに違うんですね。
料理を作るために調味した特別酒なのか、素直に酒であればいいのか・・
考え方の違いでしょう。
私の母は料理酒は使わずにいつもワンカップ大関を使っています。
私の母は料理酒は使わずにいつもワンカップ大関を使っています。