10/31焦げるフライパン


長崎3日目の料理。いつも私が手抜きで作る焼きそばナポリタン(スパゲティを茹でるのが面倒なので蒸し焼きそば麺を使用)。が、麺が柔らかいので母にちょうどいいということに気づいて麺3玉分作りました。麻婆豆腐の失敗を教訓に、母向けの甘いものと私用の甘くないものの2種を作りました。案の定、母には好評価でした。よかったよかった。ケチャップとオイスターソースは普通ですがウスターソースは地元長崎チョーコー醤油の金蝶ソースを使ったのでなんかいい感じです。長崎生まれにはなくてはならないソースですね。
シイラは普通に売ってあるものの横にこっそり売ってあった端切れやアラみたいな安いやつです。1パックわずか100円。2パック買って大量にムニエルを作りました。母向けなので骨はことごとく切り落としています。問題はいつも福岡でテフロン加工のフライパンを使っていたので、つい実家の鉄板フライパンも同じ要領で使ってしまい、ムニエル第1弾は焦げまくり(写真の皿の左側5、6切れ)。第2弾でなんとか正常に、第3弾でやや焼き過ぎと様々。大きく焦げているもの以外、味は概ね好評でしたが、塩コショウにややムラがあり母からたまに辛いと指摘をうけました。母はボケているのに味にはうるさいので、なかなか油断できません。


10/29長崎の味は甘い


86歳の母がいる長崎の実家に帰った時に作ったメニュー。29日に作ったイカの煮つけが固かったので母に食べやすくするためリベンジで翌日も作りました。しかし完成した後、時間がたつとまた固くなるので母の評価は二回ともあまり芳しいものではありませんでした。
同時に作ったヤズ(ハマチの小さいやつ)の煮つけはおおむね好評価。
麻婆豆腐は甘くないので文句を言われました。よくあるレシピの記憶通りに作っているのですが長崎は基本的に「中華は甘い」ので母向けに作り方を変えないといけなかったのです。ううう難しい。

10/27炊き込みご飯失敗



テレビのバラエティ番組で野菜ジュースで作る炊き込みご飯を紹介していたので、ジュースではなく普通のホールトマトのパックで作ってみました。ら、水の量が極端に少なくて大失敗。芯があるご飯を初めて食べました(泣)。固いご飯のおにぎりが9個も出来上がったので、一部をリゾットにしてみました。固さは解決したのですが、肝心の味が微妙に不味く、うまくいきません。その後野菜ジュースを使ってトマト炊き込みご飯のリベンジ。まあなんとか食べられる程度に完成。また9個のおにぎりが出来上がりました。(前回のおにぎりがまだ冷蔵庫に残っている・・・)
食パンのサンドイッチも初めてです。なにか味が足りずに食べるときにケチャップやお好みソースをつけて食べました。マヨネーズやバターを使わないのでパンと具材が全然まとまりません。まあしょうがないですが。なお、パンは全て見切り品半額です。

10/25キムチ焼きそば


安いとつい買ってしまう焼きそばとキムチ。冷蔵庫の中を片付けようとするとこんなテキトーなメニューの連続になります。ただ、ただ、炒め物の連続です。

10/24★生と冷凍サンマ


最近生サンマは1尾150円ぐらいになってきて、さらに買うのは見切り品なので半額2尾150円。冷凍塩サンマはパックひとつに2尾入って105円。コスパ的に微妙な勝負です。冷凍もなかなかがんばっているのですが、見切り品とはいえ生サンマの方が好きです。グリルが無いのでフライパンで焼くのがなんだかなーという感じはしますが、日本人なのでやっぱり秋はサンマです。(なお、ご存じとは思いますがコスパとは「コスプレパーティ」ではなく「コストパフォーマンス」ですww。)

10/23豆苗収穫2回目



一度収穫wした豆苗の苗床にまた水をあげてみましたが、写真の通り収穫2回目はもう芽を出す力が残っていないようでした。残念。麻婆豆腐は豚肉の代わりにまたも豚ソーセージです。そして久しぶりに魚、イトヨリ鯛ともいいます。見切り品半額ですがやっぱり鯛は美味しいです。いつも煮付けで醤油の量が多いのでちょっとセーブしてみました。なので色がさっぱりしています。

10/21サンド登場



100円ショップのロールパン5個入りが見切り品で半額50円だったので2日続けてサンドになりました。具をどれだけ作っていいかよくわかりませんでしたが、こうして挟むとあまり量が入らないものですね。挟んだ焼きそばはケチャップとオイスターソースで炒めただけ。ホウレン草などは塩コショウで炒めただけ。で、中国産冷凍ホウレン草500グラムをやっと消化。次から宮崎産に切り替えます。
最近よく使う豚肉のみを使ったシャウエッセン系のパリッとしたソーセージはスーパーでは200グラムで300円以上します。が、私が使っているのは冷凍の業務用で1キロ698円。安いし美味しいのですよw。

10/18冷凍食材


★業務用スーパーで冷凍ホウレン草があまりにも安いので買ってしまいました(なんと500グラムで148円!!)。まだたくさん残っているので今後も出ることになります。よくみたら中国産でした。この前使った冷凍ホウレン草は宮崎産のものでこれよりも高く130グラム105円。それでも結構安い方です。スーパーでは200グラムで200円以上します。いまは生のホウレン草が高いのでついつい買ってしまいます。
★またまた出ました牛なしのビーフシチューw。牛の代わりに冷凍の豚ソーセージを使っています。食材に魚肉ソーセージを使うときは大抵冷蔵庫に何もないときですw。

10/16続く中華味


★前回コチュジャン、海鮮醤、甜麺醤を使ったので今回は豆鼓醤を使ってみました。結局甜麺醤が一番好きで何回か使っています。海鮮醤が一番甘いようですね。
出汁巻玉子は思ったようにできなくて失敗。どうやったらあの出汁卵液を丸めることができるのだろうか。
★蕎麦はまた安いやつです。二八蕎麦のあとでは味の差がありありです。それでも蕎麦は好きなのですが。

10/13太刀魚と中華味


★過去に見切り品で太刀魚はあったのですがその鋭い骨が嫌で避けていました。が、キューピー3分クッキングで太刀魚の骨の取り方をやっていたので、太刀魚見切り品で購入しました。そしてテレビであった通りに骨を取ろうとしました・・が、無理でした。骨は背びれを抜く途中で折れまともに骨が取れません。調理したあとにあの鋭い骨があるのは嫌なので、結局一本ずつ骨を抜く羽目に。2枚におろした状態で身が崩れながらの骨抜き。わずか2切れなのでそんなに大変ではありませんでしたがテレビ出演者って作業上手すぎw。
★さらに魚の調理は今まで焼くか煮つけかムニエルかしかなかったのですがテレビでやっていたコチュジャンソースを作ってみました。旨い。美味い。たまにはいいですね。何しろ太刀魚が美味しい。うーん骨抜きを練習しなくては・・。
★海鮮醤は試供品で配っていたもの(メニューも付属のレシピ通りのもの)。他に甜麺醤など中華の調味料をいろいろ使っています。美味しいですね。

10/12豆苗収穫


★10月2日に豆苗と茄子の和風炒めで使用した豆苗の苗床を説明書に書いてある通り水をやりながら放置していたら数日後から芽が出て10日後また食材として使える量になりました。もともと100円だから倍のコスパがあるということ。スゴイぞ豆苗!
★最近卵を使わないので、何も思い付かず玉子焼きをいくつか作っています。

10/9冷凍アサリ



★数日前に冷凍のアサリを買っていたので使ってみました。一品にどれくらいの量を使っていいのかわからず一度に結構多く入れています。
★アサリの味噌汁にアサリとエノキのご飯。味噌汁は味噌がちょっと濃くて、ご飯は味薄かったです。置いていた人参がふにゃふにゃになっていたけど悪くはなっていないのですね。そういう知識ゼロです。最近は豆苗と小松菜がお気に入りですw。

10/7初クミン



★豆苗とソーセージを炒めるときに、使ったことがなかった(100均の)クミンを入れてみました。まさにカレーを構成する重要な香料。香りがすごい。食べた後もずっと部屋がクミンの匂いです。ソーセージは豚と鶏が入った(安価な)粗挽きソーセージでしたが、明らかに豚のみのソーセージとは味が違い、ビックリです。
★蕎麦は二八蕎麦。(もちろん蕎麦粉が8割でっす)さすが100均の蕎麦の5倍(グラム換算)の値段だけあります。
★アブラカレイは見切り品、半額だったのでカップラーメンより安いです。美味しいです。付け合せの人参の炒め物は野菜を採らなければという一心からです。

10/6★そば原材料比較

私が大好きな蕎麦の原材料が、なんだか楽しいwので比較してみました。
今回は近所のスーパーに最も多く置いてあった乾麺「干しそば」が対象です。
一気に9種類見てみましょう。


①「そば粉」「小麦粉」「食塩」・・これが最もシンプルな表示。きっとこれが基本だと思います。


②「そば粉」「小麦粉」「小麦たん白」「食塩」・・小麦たん白は多分グルテンなのでつなぎに使っているのでしょう。


③「小麦粉」「そば粉」「食塩」・・またシンプルになりましたが材料の順番が変わりました。小麦粉の量がそば粉より多いのですね。





④「小麦粉」「そば粉」「山芋粉」「食塩」・・これは山芋入りをうたっている商品。


⑤「小麦粉」「そば粉」「食塩」「山芋粉」・・山芋入りなのですが、食塩より山芋が少ないですね。


⑥ちょっと読みにくいですが「小麦粉」「そば粉」「小麦たん白」「食塩」「糊料」「乳化剤」・・糊料(こりょう)とは海草などからとるアルギン酸カゼインなどのことで粘りやとろみをつけるもの。乳化剤はレシチンが有名ですが水と油を混ぜるときに使うもので、これもつなぎに使われているようです。
でもなんといってもこれは麺よりも付属の「つゆ」が凄い。「つゆ」のあとの「 ( 」はどこで閉じているのかよく分からないぐらい凄いです。


⑦「小麦粉」「そば粉」「食塩」「植物たん白」「増粘剤」・・増粘剤はおそらく糊料と同じ意味のものだと思われます。小麦たん白ではなく植物たん白と書いてあるのがちょっと気になりますが、ここからの注目はその下にある「そば粉の配合割合-25%」。
生麺の蕎麦はそば粉が30%以上含有していないと「蕎麦」とは呼べないのですが、なんと乾麺はそば粉の含有量の定めがないのです!!配合が少ない場合、その割合を書けば「蕎麦」と呼べるらしいです。そして、これは「25%」と記入されているから30%以下でも「蕎麦」なんです。


⑧「小麦粉」「そば粉」「食塩」・・おーっ原材料3つだけ・・ですが「そば粉の配合割合-20%」・・さあ、どっちを選びますか?


⑨「小麦粉」「そば粉」「食塩」・・これも原材料シンプルですが・・「そば粉の配合割合-10%」


価格は①②のそば粉が多いものは他よりも高い傾向でした。でもそれ以外は様々です。⑨が一番安いわけではありません。一番高いものと一番安いものとでは5倍の開きがあるので一概にどれがどうとか比較して言えませんが、今回は同じ「蕎麦」という視点からの考察です。

今回もどれがいいとかではなく、原材料を見ることでそれぞれの製造業者の考え方の違いがなんとなく見えてくるような気がしませんか?

10/3茄子終了

★麻婆茄子で残り2本の茄子を使ったので、わずか3日で8本の茄子消化終了。で、作っている途中で麻婆茄子に豆腐も入れてしまってw麻婆茄子豆腐になりましたw。絹ごし豆腐なのでまたゲ〇みたいになりましたがwこんなのもありでしょう。
★コンビニ弁当風というのは、ただ、ざるの枠の中につゆを入れて写真の納まりを良くしただけのことです。そのざる蕎麦は500グラム100円という脅威の安さの麺を使ってみました。さすがになんか違うぞこの麺。さてこの蕎麦に関する考察は後日考えることにします。
★今回炒め物で初めて冷凍ホウレン草を使いました。炒め物とかには便利ですね。舞茸とホウレン草だけだと色味が悪いので最後にコーンを入れたらコーン主体みたいになりました泣。あくまでも舞茸が主役です。

10/2茄子茄子

★茄子があと5本あるので茄子中心に作った2品です。豆苗はおひたしで一回使ったけど炒め物は初めて。つい食べやすい長さに切らずにそのまま炒めたので食べにくさ満点です。
★明太子焼きそばは、前回作ったものの茄子入り版。しかし激マズに出来上がりこのあと塩コショウしてなんとか食べました。まだ弁当1個分あるんで、野菜を採るために我慢して食べます。
これで茄子残り2本。まあ上出来でしょう。

10/1茄子茄子茄子

★形の悪い茄子が8本100円だったので購入。明らかに一人で食べるには多い量だったけど奇麗な茄子3本150円と、どっちをとるかと言えばそりゃ安い方。味は変わらないし。ついでに解凍エビ150円が半額だったのでそれも購入。ホウレン草も虫食いだけど結構量があって100円とお得なモノいろいろ買い込みました。
★茄子がたくさん消費出来る料理はなにかと考えて結局カレー。3本使ったら小さな鍋だったので茄子だらけになりました。こんなに茄子を入れたから大幅な茄子味になるだろうと思ったら・・たった3本しか入れていない豚ソーセージの味になりました。おそるべしソーセージ加工肉。
★エビチリは豆板醤の入れ過ぎでかなり辛くなりましたが、この辛さは好きなので問題なし。
そして弁当が4個できて、食べるより保存の方が多くなる状態。まだ冷蔵庫には弁当11個が冷凍保存されているからこれで16個に増加。そろそろ前の冷凍弁当が保存1か月を超しそうなので早く食べないと・・。でも茄子がまだ5本ある・・。