10/31焦げるフライパン


長崎3日目の料理。いつも私が手抜きで作る焼きそばナポリタン(スパゲティを茹でるのが面倒なので蒸し焼きそば麺を使用)。が、麺が柔らかいので母にちょうどいいということに気づいて麺3玉分作りました。麻婆豆腐の失敗を教訓に、母向けの甘いものと私用の甘くないものの2種を作りました。案の定、母には好評価でした。よかったよかった。ケチャップとオイスターソースは普通ですがウスターソースは地元長崎チョーコー醤油の金蝶ソースを使ったのでなんかいい感じです。長崎生まれにはなくてはならないソースですね。
シイラは普通に売ってあるものの横にこっそり売ってあった端切れやアラみたいな安いやつです。1パックわずか100円。2パック買って大量にムニエルを作りました。母向けなので骨はことごとく切り落としています。問題はいつも福岡でテフロン加工のフライパンを使っていたので、つい実家の鉄板フライパンも同じ要領で使ってしまい、ムニエル第1弾は焦げまくり(写真の皿の左側5、6切れ)。第2弾でなんとか正常に、第3弾でやや焼き過ぎと様々。大きく焦げているもの以外、味は概ね好評でしたが、塩コショウにややムラがあり母からたまに辛いと指摘をうけました。母はボケているのに味にはうるさいので、なかなか油断できません。